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きみがいなけりゃ息もできない <榎田尤利>
きみがいなけりゃ息もできない [新装版] (ビーボーイノベルズ)きみがいなけりゃ息もできない [新装版] (ビーボーイノベルズ)
(2006/11/20)
榎田 尤利

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★★★★★

ルコちゃん、バッチイ~・・・・・
でもかわいい~~~!!

続編の「きみがいるなら世界の果てでも」が昨年出版されて、
それ読むためには、やっぱりこっちから・・・ということで、
少し前に読んだもの。
このところ、濃~いのばかり読んでるので、
ちょっと一息。

実はうっかり間違えて、コミックスの方を先に読んでしまい、
ネタバレしていたのですが、
それでも、全く問題なく良かったです。
二人に泣かされて、
一途なルコちゃんヘロヘロにされました!

感想は続きから。↓ ネタバレあり注意!

拍手&コメントありがとうございました♪
お返事も ↓ 続きからの最後に。
<あらすじ>
 ルコちゃんという愛称でごくごく一部に熱烈なファンがいる(らしい)
 売れないマンガ家 「豪徳寺薫子先生」こと二木。
 生活能力赤ん坊なみの彼を放っておけず、
 幼なじみの東海林は文字通り衣食住の面倒を見てやってる。
 そんな折、二木にメジャー出版社での掲載のチャンスがきた。
 二人の関係にも微妙な、そして大きな変化が・・・・?

感想。
「 私にも東海林を下さい。」

イケメンで、背も高くって、頭も良くて、家柄もよくて、
清潔感があって、キレイ好きで、料理もできて、
どんなに出来の悪い子でも、途中で見捨てないで
根気よく、いいところを引き出し、
どこのお母さんもかなわないくらい面倒見がよくて。

はっ、いや わかってますよ。
ルコちゃんだから、そういう東海林なんだって。
ルコちゃんじゃなきゃ、こうはならないのです。

このルコちゃんというのは 『二木 了』 とういうマンガ家で、
ほんとどうしようもない子。
(「子」といっても、27才ですけど)
『一応』 マンガ家なので、それだけは才能ある「らしい」のですが、
マンガを書く以外は、何もかもが幼稚園レベル。
いや、幼稚園児の方がもっとまともでしょう・・・・
ほっておけば、お風呂にも入らず、着たきりすずめ、
食事もテキトー、締め切りギリギリになったって、
ネームもできず 「おれ、ダメだ、できない・・・」と
布団にくるまって、無駄な時間をすごす。
冒頭、6ページ目あたりまでの惨状はすさまじい。

そんな二木を なだめて、乗せてなんとか仕上げてしまうのが、
東海林の役目。
むろん、好きでやってたわけじゃない。
小学校の時からの腐れ縁というか、
一旦は離れたのに、うっかり大学が一緒だったばかりに、
また二木との無限地獄へ・・・・・
東海林は、本来、他人がどんなに自堕落だろうが
「おかまいなし」なのですが、
自分のテリトリーに入った以上は
完璧でないと、気がすまないという。

そんな二人のお話なのですが、
ある時、二木にメジャーになるチャンスがやってくると同時に
若いアシスタントがつくことになった。
東海林以外の人間が、ましてや、
二木という人物(化け物?)を理解してない人間が
そばにいるというのは、
二木にとっては、とてつもなくプレッシャーであり、
望むべきものではない。
その上、東海林を遠ざけようとまでする。
実はそのアシスタントというのは、曲者だったのですが、
そういう状況の中、
東海林は気付いてしまう。
ずっと心の奥底に閉じ込めておいたはずの、
二木への想いを。

もう、二木のそばにはいられない。

そこで東海林は 「二木切り離し作戦」 を実行する。
上手くいったかに思えたその作戦も、
結局は失敗に終わるのですが・・・・・

「・・・そうだな。おまえが一人前になった頃にでも、行くよ」
二木と東海林との電話での会話だったのですが、
そこ、泣けます。
その言葉を信じて、ダメダメ男ルコちゃんが頑張る姿、
すごく健気です。
やっぱり二人は一緒じゃなきゃダメなのです。
二人でやっと完全体なのです。
二木の
「おまえがいなきゃ息もできないんだよッ!」
この殺し文句で二人はラブラブコースへ突入するわけですが、
結局は、東海林もそうなんだよね。
東海林も、二木がいないと生きていけないのだ。
そして、東海林は一生、この言葉に縛られていくんだよねぇ・・・。

サイン会で、二木がきょろきょろと
必死で東海林を探してる姿が切ないです。
それをこっそり見ている東海林もカワイイです。
『二木了』という、あまりのサッパリした名前がいやだという理由だけで、
ペンネームをやたら画数の多い、『豪徳寺薫子』 に
したがために、サイン会で苦労する二木を想像すると笑えます。
そして、
二木の甘ったれた 「しょうじぃ~」 がたまりません。
「しょうじぃ~」と言いながら、東海林の足にまとわりついて、
ズルズルと引きずられてるのが、可愛すぎです。

それから、
たとえ いい小説でも、コミック化すると、
案外物足りなかったりするのですが、
円陣闇丸さんの書いたコミックは秀逸でした。
未読の方は是非。

ドラマCDも出されてるそうですが、
キャスティングが 小西克幸×福山潤 だとか。
も~ピッタリ~♪
聞いてないけど、絶対ハマリ役だと思うわ~。

さて、続きも読まなくちゃ!



>あ○○○りんさん、いつもありがとうございます!

あはっ、やっぱりヘッドホンですか
そうですよね~。
3Mもあれば、随分動き回れそうですが、
私の場合多分、
コードを引っ掛けて、ヘッドホンもしくはプレーヤーを破壊します・・・・・・

>あえぎ聞こえてるのかと
いや~、怖いですねー
私も時々、ヘッドホンで聞きながら、
ニヤニヤしてるのを見られてるのでは!?と不安になります・・・・
案外子供って、わかってても知らん顔してたりして・・・・(怖)

by あると

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BL、オタク風味、ネタバレ、妄想等あるのでご注意を!基本雑食なので、ファンタジー・人外・エロ・グロ・触手・痛い系・鬼畜、なんでもOK。でも一番の大好物は『切ないBL』です。『医療系』『音楽もの』にはついつい手がのびます。コミカルなものと『ヒゲ男』はちょっと苦手かも。『病弱受け』『クールツンデレ受け』に異常に反応。あ、『けなげ受け』も好物でした。
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