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FLESH & BLOOD12限定版 <松岡なつき>
FLESH & BLOOD12限定版 (キャラ文庫)FLESH & BLOOD12限定版 (キャラ文庫)
(2009/02)
松岡なつき

商品詳細を見る

ひょ、ひょ、表紙がぁぁぁ・・・ステキすぎる!
カイト、ジェフリー、ナイジェル三人の、
やっと再会できた喜びがあふれてます。
(ただひとつ、カイトの瞳 は 『黒』 にしてほしかったのですが・・・)
このところ、前のイラストレーターさんの体調面の問題?か
挿絵が極端に少なかったり、全くない巻もあったりして、
寂しい思いをしていたところに、
彩さんの超美麗イラスト!!
ステキです、ほんと。
構図がめちゃくちゃいいです!

さて、
スペイン脱出編、クライマックス。
あぁぁぁ、ビセンテェェェ~~~~!

ネタバレあり注意!↓続きから

拍手&コメントありとうございました ♪
お返事も↓続きから

限定版小冊子 「再会」 の感想はコチラ → 「再会」 FLESH & BLOOD12 限定版
<あらすじ>
 海斗救出を阻む最大の敵・ビセンテは不在!!
 その間隙をついて、海斗奪還に成功したジェフリー一行。
 けれど再会の喜びも一瞬、逃亡の旅に出ることに。
 道中、病を押し隠す海斗は、次第に短くなる咳の発作に、
 内心不安を募らせていく・・・。
 一方、いち早く罠に気づいたビセンテは、猛追跡を開始して!?
 追うものの希望と追われる者の命を賭けた、
 息詰まるスペイン脱出行、ついにクライマックス!!

今回は、ビセンテにやられました・・・・
第一巻で、彼が登場したときから、
見た目は“美人”だけど、自国スペインのためにイングランドを攻め、
ジェフリーからカイトを奪おうとする(・・・実際に奪ってしまった)ことが、
すごくいやだったんだけど、
物語が進むにつれ、
カイトがビセンテに惹かれていくのと同じように、
私も彼に惹かれていました。

優しいスペイン人。
「誰よりもおまえを大事にする」といってくれた。
いつもそばにいて、カイトを守るために
自分を犠牲にしてでも、最善を尽くす。
イングランドの敵、スペイン人なのに、
ジェーフリーと自分を引き裂いた憎き悪魔のはずなのに、
ビセンテの誠実な気持ちがカイトの心を溶かしていく。
いつしかカイトもビセンテという人物に惹かれていく。

このビセンテを裏切って、ジェフリーのもとへ帰るんだ。

カイト自身も、気持ちの整理ができない。
でも、最愛の人はジェフリーであることに間違いない。
ジェフリーがいなければ、生きる意味がない。

以前から読んでいて、私もカイトと同じように、
ジェフリーとビセンテが、争うのが辛かった・・・・・
憎みあわずに、闘わずにすむ方法はないのかと、
ずっと思ってました。
今回、そうなったとは言いませんが、
少しだけ、光が見えているような気がします。
いい方向に向かってくれたら!
ジェフリーたちと、ビセンテが理解しあえたら!
・・・・・・ありえないよな・・・・・

軟弱で、甘えん坊なカイト。
苦手な人は全然ダメかもしれませんね。
「ウザッ!」 「イライラする!」ってね。
でも彼は、やるときはやるんです。
今回も、せっかくジェフリーたちと再会して、
一緒にイングランドへ帰ろうとしているのに、
ジェフリーたちの命をビセンテから守るために、
カイトは自ら再びビセンテのところへ戻っていく。
ジェフリーがいないことが、あんなに辛かったのに。
一人ぼっちが死ぬほど怖かったのに。

でも、一緒にいられなくても、ジェフリーが生きていてくれればいい!
いつも守ってもらってばかりだった自分が、
今度こそ、ジェフリーを守るんだ!自分の手で!
ホーの丘でナイジェルを守った時のように。

やっと、やっと引き寄せられた糸が、また解けて離れていく。
ジェフリーやカイトの気持ちを考えると
すごく辛かった。切なかった。

白状します・・・実は、ちょっぴり「ヨカッタ」と思いました。
ごめんなさい。
だって、これじゃあ、ビセンテが可哀相すぎるんだもん。
ジェフリーたちは、またきっとお迎えにきてくれるもん。


でも、そこで終わらなかったんですよね・・・・・
これこそ、えぇぇぇぇぇーーーーーっ!!!です。

「スペイン男の涙を眼にしたおまえに、
今度はスペイン男の愛を見せてやろう。
冷たい亡骸などいらぬ。おまえはイングランドに戻り、生き続けるのだ」
ビセンテがこんなこと言うなんて!!

ジェフリーたちの命を助けてとすがるカイトに、
一度は拒否したビセンテも、
カイトが肺病にかかっていることを知り、
彼が死ぬかもしれないという 『恐怖 』を味わい、
「あんたが手に入れるのは、結局、俺の骸だけだ。どのみち、
ジェフリーと離れた俺は死んだも同然なんだから!」という言葉に、
ビセンテは決心したのだろう。

カイトに生きていてほしい。

自分の手元に引き止めても、カイトは生きてはいないのだ。
病気が移るのも気にせず、
敬虔なキスをして、そして、
「このままロックフォードのところへ行け」

ビセンテーーーーっ!!!
かっこいいよ~、泣けるよ~、いい男だよ~!!
いや、ずっとそうだったけどさ、
ここまでやってくれるとは!
カイトを愛してるからでもあるけれど、
ビセンテっていう人は、こういう人なんだよね。
現代だったら、きっと苦しくて生きていけないだろうな・・・・・

この12巻で、私がずっと願っていたことが、ひとつ叶いました。
8巻で、ビセンテに拉致されたカイトが、
薬による眠りから目覚めたとき、最初に発した言葉が
「ヴィンセント」。
カイトは出逢ったときから、彼を「ヴィンセント」と呼んでいた。
ビセンテを「ヴィンセント」と呼ぶのはカイトだけ・・・・
だからその第一声を聞いたときビセンテは、
「私をそう呼ぶのはおまえだけだ。
だから、ずっと聞きたいと思っていた。こんな風に・・・・」
その瞬間、カイトは二度とヴィンセントとは呼ぶまいと決意した。
自分達を引き裂いた憎っくきスペイン人。
誰が呼んでやるもんか、と。

でも、私はずーーーっと思っていたのですよ。
いつか、またヴィンセントと呼んでほしいと。
ビセンテ自身には、何も罪はない。
生まれた国が、生まれた時代が
否応なく与える運命。
違う出会い方をしていれば、
きっと愛し合えたはず・・・・
そう思っていたから。

・・・・・・・とうとう呼んでくれましたね!!(涙)
読み進むうちに、予感はありましたけど。
すごく嬉しかった。

でも、このあとビセンテはどんな罪に問われるのだろう・・・・
彼のことだから、きっと正直に話をするんだろうな・・・・
アロンソが何かいい知恵を出してくれるだろうか?

それにしても、ジェフリー、ナイジェル、ビセンテの超イケメントリオ、
どういようもないくらいに、カイトにメロメロですね・・・・
カイト、なんて幸せな、いや、罪作りなヤツなんだぁ~。

今回、レオも頑張りました。
彼も可哀相です。
ビセンテ様のために!と日々お遣えするレオ。
そして、最初は敵対視していたカイトとも、
少しずつ壁が崩れていって、同年代のキャビンボーイとして、
親しい仲になれたかもしれないのに。
今のところ、レオがカイトを恨んでないようなので、ホッとしてます。
カイトもすごく気にしていたものね。
この先はわからないけど・・・・

最後の方で、久しぶりにカイトの親友・和哉が登場しました。
何やら、カイトたちの世界に来ようとしている様子。
カイトも心配してたけど、それはものすごく危険!
同じ世界に来れるとは限らないし、
戻れるかどうかもわからない。
和哉のことだから、その辺も調べてから行動するとは思うけど?

でもね、正直、そっとしておいてほしいという気持ちもある。
カイトは和哉のことを、とても大切に思っているけど、
愛するジェフリーとこっちの世界で生きていくことを決意したんだもの。
この二人の愛を成就させてやりたいな、と思う。

いっそのこと、和哉もこっちでキャビンボーイしながらカイトの親友する?ナンチャッテ。
ただ、カイトの病気が、本当に結核だというのなら、
元の世界に行けば完全に治せるし、
完治してから戻ってくるとか?
なんとか和哉に伝えて、こっちの世界に
抗結核薬でも持ってきてもらうとか?
なーんて、バカげたことを考えてみたりも・・・・・
そんなご都合主義になるわきゃないか。ハハハ。

あと、ナイジェルの変貌が!!!
ジェフリーに自分の本心を伝えて、
そしてカイトにも偽りない真実を伝える。
生真面目でお堅いナイジェルが、
輝いて見える!
ステキだよ、ナイジェル。
頑張れナイジェル。
カイトは戸惑うだろうけどね!

次巻は新展開が待ってます。
いよいよまた海の上に出るのでしょうか。
カイトの病気はどうなる?
(私は倒れたりするのに萌えるので、もうちょっと引っ張ってほしい・・・・爆)
ビセンテは?和哉は?ナイジェルは?
そうそう、精神がいかれてるんじゃないかというぐらい悪役なラウルは?
また次が出るのを待たなければいけないのですねー。ハァー

なんか長い感想になってしまった・・・・だって好きなんだもん、フレブラ。
それでは、彩さんのイラストを絶賛しつつ、終了。
今後も期待します!

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>あ○○○○んさん、こんばんは!

私も、先週分のガンダム、携帯のmicroSDに録画して、保存してあります(笑)
なんとか娘さんも懐柔して、仲間にできるといいんですけどね!

ゆうきゃんの写真ですか!?
いいですねー。それで電話で、「中村さんですね」ですか。
ごめんなさい、笑っちゃいました☆

ガンダムは正直どうなるかわかりませんね。
もうあと少しで放送も終了です。
今までどおり、ぬる~く傍観する予定(笑)です。

by あると
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Author:あると
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毎日色々な “愛” を探しながら
現実逃避(!)しています。
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BL、オタク風味、ネタバレ、妄想等あるのでご注意を!基本雑食なので、ファンタジー・人外・エロ・グロ・触手・痛い系・鬼畜、なんでもOK。でも一番の大好物は『切ないBL』です。『医療系』『音楽もの』にはついつい手がのびます。コミカルなものと『ヒゲ男』はちょっと苦手かも。『病弱受け』『クールツンデレ受け』に異常に反応。あ、『けなげ受け』も好物でした。
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